Oct
15
Osaka HoloLens ミートアップ vol.2
HoloLens持ってない方も大歓迎!MR(複合現実)に関心を持つ者同士でつながりましょう^^
Organizing : HoloMagicians×大阪駆動開発
Registration info |
一般参加枠 ¥3000(Pay at the door)
FCFS
懇親会のみ参加枠 ¥3000(Pay at the door)
FCFS
運営スタッフ枠 Free
Standard (Lottery Finished)
ハンズオン参加枠 ¥3000(Pay at the door)
FCFS
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Description
2017/10/05更新
ハンズオン2:「HoloLens × Microsoft Cognitive Service!Face APIを使った顔検出アプリ開発」については
当初HoloLens必須としていました。
今回HoloLensがない方もUnity上でデバックで動作確認できることが判明しました。
HoloLensがない方も以下の条件を満たす事で参加していただけます。
・開発PCがカメラ搭載機、もしくは開発機にwebカメラ接続する
開発後、講師のHoloLensでデプロイ体験も可能です(希望者が多数の場合体験できない場合があることをご了承下さい。)
概要
東京では早くもVol.5が行われたHoloLens Meetupですが、
その他の地域では1回止まり(つд⊂)エーン
前回の興奮を体験したいけど、東京までの往復交通費+宿泊費はキツいという
関西在住のホロレンジャーのみなさまのご期待に応えて、vol.2を10月15日に開催します!
HoloLensをお持ちでない方や初めてお越しになる方も、お気軽にご参加下さい(´▽`)
参加するメリット
HoloLensやMR(MixedReality/複合現実)技術に関心を持つ者同士で顔の見える関係が構築できます。
情報共有や名刺交換等を通じて仲間を増やしつつ、関西からイノベーションを巻き起こしましょう!
参加可能な方
HoloLensやMR(MixedReality/複合現実)技術に関心をお持ちの方
自作のMRのサービスやアプリをデモ展示されたい方(懇親会で展示を行えます)
料金
参加枠 | 料金 |
---|---|
一般参加枠 | 3000円 |
ハンズオン参加枠 | 3000円 |
懇親会のみ参加枠 | 3000円 |
運営スタッフ枠 | 0円 |
※参加費はビアバッシュおよび懇親会の飲食代に充当されます。
※ハンズオン参加枠はハンズオン1、ハンズオン2に参加可能です。いずれか一方のみ参加の場合もエントリーをお願いします。空き時間にセション参加も可能です。
※懇親会でHoloLensでの展示や体験会を実施したい方で設備(テーブルや、スペース)が必要な方は運営にご相談ください。できる限り調整の上対応いたします。
コンテンツ
入退場自由です。お好きな時間にご来場&ご退出ください。
開始時間 | セッション | ハンズオン |
---|---|---|
13:30 | 開場 | |
14:00 | 前説 | |
14:15 | セション1 Windows Mixed Reality デバイスリリース直前! ~HoloLens開発総集編~ Miyaura |
ハンズオン1 Immersiveデバイスにデプロイ! Immersiveデバイス開発 講師:直彰 |
15:15 | セション2 透過型3Dディスプレイを搭載した 一体型Windows10デバイスHoloLens(20分) 上田智章 セッション3 HoloLensを普段使いするとしたら(20分) 直彰 |
ハンズオン2 HoloLens × Microsoft Cognitive Service! Face APIを使った顔検出アプリ開発 *1 講師:Miyaura |
16:15 | LT大会 *2 | 同上 |
17:00 | 懇親会 | デモ&体験会 |
20:00 | クローズ |
*1:「Face APIを使った顔検出アプリ開発」については15:15~17:00までのハンズオンです、途中入退室はできません。
*2:LTされたい方は、本ページのフィード(コメント)欄にタイトルをお書きください。
登壇者・内容ご紹介
セション枠
セション1 Miyaura @takabrz1
「Windows Mixed Reality デバイス
リリース直前
~HoloLens開発総集編~」
10/17はWindows Mixed Realityデバイス & Windows 10 Fall Creator Updateリリース!
HoloLensとWindows Mixed Realityデバイスの特徴を理解し、HoloLensでの開発を振り返ることで素早くMixed Realityの世界へ飛び込める準備を進めましょう。
セション2 上田智章 @NeoTechLab
「透過型3Dディスプレイを搭載した一体型Windows10デバイスHoloLens」
~HoloLensがもたらすMixed Reality(複合現実)の未来~
セション3 直彰
「HoloLensを普段使いするとしたら」
HoloLensを開発と全く関係ない観点で使う場合どうなるのか、1年間色々かぶっていたことに対するまとめ。
ハンズオン枠
ハンズオン1:「Immersiveデバイスにデプロイ!Immersiveデバイス開発と環境構築」
講師:直彰
年末にも市販化されるWindows Mixed Reality Headset。開発版を手に入れた方もいるかとおもいます。せっかく手に入れて体験するだけではもったいない!このハンズオンではWindows Mixed Reality Headset向けのUWP開発について基本的な手順を解説します。
- Windows Mixed Realityデバイスの開発環境を整えます。
事前に提供している環境セットアップを実施していただき、開発できる環境が整っているかの確認とその場でのトラブルシューティングを実施します。 - 簡単なUWPアプリケーションの作成とWindows Mixed Realityデバイス内で確認をおこないます。
※Windows Mixed Reality開発環境セットアップ済み端末。事前環境構築をお願いします(後述
※要Windows Mixed Reality Headset。(開発手順のみ体験の場合はHeadset無しでの参加も可能)
※ハンズオン1:「Immersiveデバイスにデプロイ!Immersiveデバイス開発」参加に関する注意事項
開発者ハンズオン参加の方は以下の環境を整える作業を開催日までに実施をお願いいたします。
【Windows Mixed Reality開発環境構築資料はこちら】
- 当日使用する開発端末
1.Windows 10 Pro Creators Update
2.Visual Studio 2017(Communityも可)ダウンロードサイトより
必須Option項目:ユニバーサル Windows アプリ開発
3.Unity 2017.2b10アーカイブより
必須Option項目:Windows Store .NET Scripting Backend
※すべて必須環境です。
ハンズオン2:「HoloLens × Microsoft Cognitive Service!Face APIを使った顔検出アプリ開発」
講師:Miyaura
HoloLensはMixed Realityを体験できる装置ですが非力なPCです。高度で計算量が多いアプリケーションを開発する場合はクラウドなどの外部サービス連携が必要になります。このハンズオンでは今話題のMicrosoft Cognitive Serviceで提供される「Face API」を通して外部連携サービスをHoloLensで活用する開発をハンズオン形式で実施し実装方法を解説します。
※HoloLens開発環境セットアップ済み端末。事前環境構築をお願いします(後述)
※要HoloLens
※HoloLensがない方も開発PCがカメラ搭載機、もしくはwebカメラを持参の場合、Unity上でデバックで動作確認できる事が判明したため参加可能です。開発後、講師のHoloLensでデプロイ体験も可能です(希望者のみ)
※ハンズオン2:「HoloLens × Microsoft Cognitive Service!Face APIを使った顔検出アプリ開発」参加に関する注意事項
開発者ハンズオン参加の方は以下の環境を整える作業を開催日までに実施をお願いいたします。
- 当日使用する開発端末
1.Windows 10 (Home/Pro)
2.Unity 5.6.2f1 (Personal可)アーカイブより
必須Option項目:Windows Store .NET Scripting Backend
3.Visual Studio 2015 Update 3(Communityも可)アーカイブより
必須Option項目:ユニバーサル Windows アプリ開発ツール(1.4.1)およびWindows 10 SDK(10.0.14393)
4.HoloToolkit-Unity (v1.5.8.0)githubより
githubよりZipのソースコードをダウンロードしてください(セットアップは不要です)。
5.ハンズオン用データhttps://github.com/TakahiroMiyaura/MRHandsOnFaceAPI
githubよりZipのソースコードをダウンロードしてください(セットアップは不要です)。
ハンズオン参加に関する注意事項(共通)
- バージョンが異なる場合は、同じものをセットアップしてください。
- ハンズオン1,及びハンズオン2両方に参加予定の方はUnityのバージョン違い(5.6.2fX,2017.2b10)を両方インストールしておく必要があります。必ず上記環境構築資料を確認し両方が問題なくセットアップしてください。
- Macでの参加の場合、上記のUnity、Visual StudioでHoloLens開発できることの確認済&HoloLens実機を持ってきてください。Mac環境の場合、環境が整っていない場合ハンズオンを進められません。
- クラウド等のリモートで開発環境を利用する場合、会場のネットワーク環境ではアクセスできない可能性があります。可能な限り実機での参加をお勧めします。
LT
- 家具を配置するよ【徳永勝里】
- 展示会とHoloLens【uki_mito】
- 自分の作ったHoloLensアプリを専門外の人に見せたら・・・【S.Oka】
- xRLT のダイジェスト【OMATSU】
- 大阪駆動開発の話【xinsuzuki】
- 医療現場でHoloLensを活用している話【WataruNarita】
注意事項
- HoloLens体験をご希望の方は、デモ展示にてお楽しみください。
- デモ展示を含め、機材の破損などについて、主催側でその責任は負えません。
- イベント中に取材が入る可能性があります。またイベントスタッフによる写真やビデオ撮影等を予定しております。
撮影されました内容は後日主催者や会場提供者によるイベントの開催レポート等に使わせていただくことがありますので、予めご了承ください。
御礼
このたびさくらインターネット株式会社様のご厚意により、セミナールームおよびオープンエリアをお借りさせて頂きます。
GPUをお値打ち価格で利用できる「さくらの高火力」
手軽にIoT環境を構築できるプラットフォームサービス「sakura.io」
など、最高の付加価値を創造・提供されている、素晴らしい会社様です!!
関係各位の皆様のご厚情に心より御礼申し上げますm(__)m
Presenter
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Feed
2017/10/14 17:58
お世話になります。岡です。直前になり大変申し訳ございませんが、LTさせていただきたいと思っております。テーマは「自分の作ったHoloLensアプリを専門外の人に見せたら・・・」です。よろしくお願いいたします。